【田口佳史 新刊情報】10MTV講義録 第3弾 『「縄文と神道」から読む日本精神史』本日発売!
10MTV講義録 第3弾 本日(6月20日)発売!
『「縄文と神道」から読む日本精神史』 ― 理想的日本人の生きる力 ―
世阿弥、松尾芭蕉、石田梅岩、西郷隆盛、松下幸之助・・・。
躍動する生命力、清明心、安堵、勤勉。
私たちが本当に大切にすべきものとは?
現代人の悩みこそ、「伝統精神文化」を忘れたがために生じている「アイデンティティ」の危機である。一人ひとりの『偉人たる所以』を詳細に分析し丁寧に解説致しました。
【目 次】
第1講 ● 日本の根源はダイナミックでエネルギッシュな縄文文化
第2講 ●「運の強さ」と「達人の先見性」・・・神との一体化の恩恵
第3講 ● 本居宣長が説く「神信仰」・・・神道の本当の姿に迫る
第4講 ●『古事記』に記された生命力と生成力・・・ムスビについて
第5講 ● 世阿弥と縄文のエネルギー・・・夢幻能が秘めるアニマの噴射
第6講 ● 松尾芭蕉・・・生成発展する自然に感応する創造論
第7講 ● 豊かな自然が生む「清明心」「正直心」「安堵・安泰」
第8講 ● 西郷隆盛の「敬天愛人」はなぜ日本人に愛されるのか
第9講 ●「神さまとの共作」という信仰がもたらす仕事観
第10講 ● 道元と千利休の奇跡・・・「一つひとつを丁寧に、真心込めて」
第11講 ● 鈴木正三を読む・・・仕事が修行になれば人生は幸福になる
第12講 ● 石田梅岩・・・「売り手よし、買い手よし、世間よし」の教学
第13講 ● 松下幸之助・・・「運」を強くするための日本的哲学
第14講 ●「惟神の道」・・・天皇が体現する日本の深い精神性
【書籍情報】
◆書 名 : 「縄文と神道」から読む日本精神史
◆出版社 : ビジネス社
◆発売日 : 2024年6月20日
◆定 価 : 1,870円(税込)
★Amazonのご予約はこちらから↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4828426426/