★本日発売です! 田口佳史の代表作『佐久間象山に学ぶ大転換期の生き方』
本日(1/30)発売です!
田口佳史の代表作との評判が高い
『佐久間象山に学ぶ大転換期の生き方』
■書 名:佐久間象山に学ぶ大転換期の生き方
■著 者:田口佳史
■価 格:2,200円(税込)
■発売日:2020年1月30日
■出版社:致知出版社
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吉田松陰が、坂本龍馬が、勝海舟が師と仰いだ男――。
大転換期のいま、幕末の英傑・佐久間象山の生き方に学ぶ
AI時代の到来や第四次産業革命が迫るいま、幕末維新期に匹敵する危機がわが国に襲来しつつある――。
田口佳史はそう警鐘を鳴らします。
そんな大転換期を迎えんとするいま、田口佳史が魂を込めて描いたのは佐久間象山。
西郷隆盛や吉田松陰、勝海舟など幕末の志士がこぞって師と仰いだ「明治新国家の構想係」です。
産業革命や近代科学技術の権威であり、指導者であった象山は、日本初となる大砲やガラス製品の開発に成功。
藩主に「海防八策」を提唱するなど、その生涯をかけて日本の科学技術立国を目指しました。
現に、象山が提唱したことはその死後、明治期においてすべて実現され、まさに日本の近代化になくてはならない存在であったことが窺えます。
「象山の狂気ともいうべき努力、普通一年かかるところを二か月で習得していくなど尋常ならざる行動があって、初めて日本の夜明けがある」。
国家・政治体制に言及した同時期の英傑を描いた『横井小楠の人と思想』も併読することで、いまわれわれの為すべきこと、国家の進むべき道が見えてくることでしょう。
296ページに及ぶ大著。
読み応え抜群の一冊です。
<目次>
第一章 いま何故佐久間象山か
第二章 佐久間象山の一生
1 前半生・如何に基礎をつくったか
2 後半生・時代の要請に応える
第三章 佐久間象山に学ぶ
その一 柔らかい頭脳と豊かな想像力を持て
その二 時代と事件の根本を掴め
その三 自分の強味はトコトン活かせ
その四 相手の強味で相手を倒せ
その五 転換期の要注意点はここだ
是非ご一読下さい!