田口佳史 念願の一冊がいよいよ本日(11/28)発売です!!
2018年11月28日
★=★ 本日(11/28)新刊発売です ★=★
田口佳史 念願の一冊がいよいよ発売です !!
◆書籍名:
『横井小楠の人と思想』
幕末に国家をデザインした男
現代日本の進むべき道を、150年前に示していた男がいた
◆出版社:致知出版社
◆価 格:1,620円(税込)
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<内容紹介>
明治新政府の大綱『五箇条の御誓文』の起草・監修に多大な影響を与えたとされる幕末の思想家、横井小楠(1809~69年)の国家構想を著した一冊です。
小楠の思想に傾倒する著者は、数々の書簡や弟子との対話書などを引用する形で「理想の国家像」を導き出しています。
この国家像とは、儒教と西洋文明を巧みに取り入れた独自色の強いもので、それを実現するための政策の柱として「富国・強兵・士道」を掲げています。
巷では西郷南洲(隆盛)や勝海舟ら幕末維新期を駆け抜けた傑物に光が当てられています。
それに比べ、横井の知名度は低いと言わざるを得ません。
しかし、深い学識や崇高な理念をもち、日本の針路を示した小楠を過小評価してはならないでしょう。
没後百五十年、世界が大転換期の真っ只中にあるいまこそ、この偉大な先人の意志を深く読み取りたいものです。
是非、宜しくお願い致します!